Goで学ぶ: If/Else

Goで行こう: If/Else

Go の `if` と `else` で分岐させるのは簡単です。
	`package main`
	`import "fmt"`
	`func main() {`
基本的な例を示します。	`if 7%2 == 0 { fmt.Println("7 is even") } else { fmt.Println("7 is odd") }`
else のない `if` ステートメントを使用できます。	`if 8%4 == 0 { fmt.Println("8 is divisible by 4") }`
`&&` や `\|\|` などの論理演算子は条件としてよく使用されます。	`if 8%2 == 0 \|\| 7%2 == 0 { fmt.Println("either 8 or 7 are even") }`
分岐条件の前にステートメントを置くことができます。ここで宣言された変数は、現在の分岐とそれ以降のすべての分岐で使用できます。	`if num := 9; num < 0 { fmt.Println(num, "is negative") } else if num < 10 { fmt.Println(num, "has 1 digit") } else { fmt.Println(num, "has multiple digits") } }`
Go では条件に括弧は必要ありませんが、中括弧は必要であることに注意してください。

	`$ go run if-else.go 7 is odd 8 is divisible by 4 either 8 or 7 are even 9 has 1 digit`
Go には ternary if はないので、基本的な条件の場合でも完全な `if` ステートメントを使用する必要があります。

次の例: Switch。